<ヘラルボニー×青紀土木>共同企画の一環として、釜石東中学校へ特別授業を実施
2020-12-07
カテゴリ:インターンシップ
釜石バックホウラッピング企画の(ヘラルボニー×青紀土木)一環として、「共生社会へ」と題して釜石東中学生1・2年の生徒さんらへ特別授業を実施しました。
ヘラルボニー松田副社長は自閉症スペクトラムの症状を持つお兄さんがいらっしゃいます(同社の名付け親でもあります)。ご自身が中学生の頃体験したエピソードと、現在の主軸事業やミッション“異彩を、放て”とした理由を生徒さんに伝わるよう語ってくださいました。
同社で活躍するアーティストのなかには、釜石市出身の小林覚さんもいます。
釜石東中学校の生徒さんは、松田副社長の話に真剣な表情で耳を傾けていました。
特別授業終了後、釜石東中学校の皆さんには本企画のために、バックホウを彩るアートを5つの作品の中から選んでもらいました。実際に生徒さんらへ公開するのは4月中旬予定です。
【釜石バックホウラッピング企画とは】
弊社は2011年以降、毎年3〜5校(約70〜100名)の現場見学を受け入れています。もっとも人気があるのは「バックホウ乗車体験」です。本企画によって“異彩を、放つ”アートラッピングがバックホウに施され、それらに乗車する子どもたちが、これまで以上に楽しみながら、社会・地域を考えるきっかけを作ろうと、案を立てました。
ヘラルボニー松田副社長は自閉症スペクトラムの症状を持つお兄さんがいらっしゃいます(同社の名付け親でもあります)。ご自身が中学生の頃体験したエピソードと、現在の主軸事業やミッション“異彩を、放て”とした理由を生徒さんに伝わるよう語ってくださいました。
同社で活躍するアーティストのなかには、釜石市出身の小林覚さんもいます。
釜石東中学校の生徒さんは、松田副社長の話に真剣な表情で耳を傾けていました。
特別授業終了後、釜石東中学校の皆さんには本企画のために、バックホウを彩るアートを5つの作品の中から選んでもらいました。実際に生徒さんらへ公開するのは4月中旬予定です。
【釜石バックホウラッピング企画とは】
弊社は2011年以降、毎年3〜5校(約70〜100名)の現場見学を受け入れています。もっとも人気があるのは「バックホウ乗車体験」です。本企画によって“異彩を、放つ”アートラッピングがバックホウに施され、それらに乗車する子どもたちが、これまで以上に楽しみながら、社会・地域を考えるきっかけを作ろうと、案を立てました。