2025年11月1日 社内レクレーションを行いました。

今年もあいにくの天候でソフトボール大会は叶いませんでしたが、事前に悪天候時のスケジュールも組んでいた為、釜石市民体育館にて「キンボール」をすることができました！キンボールというのは、協調性や感動の共有を大切にすることをコンセプトにしたスポーツだそうです。競技の中で出てくる「オムニキン」という言葉も、みんなで楽しめるスポーツという意味があり、レクレーションにぴったりの競技でした。前日がハロウィンということもあり、チームの色分けを赤(サンタ帽子)、黄(バンダナ)、ピンク(悪魔の角カチューシャ)と個性的なものにして見た目から楽しめるように工夫しました。当初はキンボールのみの予定でしたが、施設の方の了承を得て急遽ゴールを設置し、最後にバスケットボールの試合をすることになりました。全員もれなくへとへとになりましたが、終始楽しむことができました。

そして、運動の後は毎年恒例のBBQです！風の強い日でしたが、雨はやんでくれたのでなんとか実施できました。普段顔を合わせない社員とも楽しく会話しながらおいしいお肉を食べれました(^^)

来年は晴れてソフトボール大会ができるよう願って、また１年、事故や怪我のないよう努めていきたいと思います。

2025年10月24日　釜石・大槌地域産業育成センターにて、今回も株式会社パソナ東北創生様の

ご協力の元「第三回 青紀土木 未来創発ワークショップ」を行いました。

第三回は、「5年後に創業50周年となる青紀土木のありたい姿を描き、それぞれの想いと希い(ねがい)の異なりと重なりを見つける」というテーマでした。これまでのワークショップを通して創業からの歴史や現状を共有してきましたが、10年後には「周りからこう思われる会社でいたい」「こんな会社でいたい」というありたい姿を想像し、その為にこれからの5年間で何に取り組むべきかを考えるのが今回の内容でした。10年後となると誰しもが想像のつかない未来のことですが、だからこそ社員それぞれが想い希う姿を考えることができたのではないかと思います。

このワークショップも、最初はどこまで実のあるものになるか分からない中で「やってみる」から始めましたが、会社のこれまでや現状、そして未来のことまで一人ひとりが真剣に考えて取り組んでくれていました。改めて、社員の心強さ、頼もしさを感じています。

今回の第三回で未来創発ワークショップは一区切りとなりますが、現状をしっかり受け止め、より良い会社になる為にどんなことができるのか、考えることを止めずに未来に向かっていきたいと思います。

2025年9月19日　釜石・大槌地域産業育成センターにて、今回も株式会社パソナ東北創生様の

ご協力の元「第二回 青紀土木 未来創発ワークショップ」を行いました。

第二回は、「青紀土木を取り巻く現在から未来の環境変化を考える」 をテーマとして、これまでの変化とこの先どんな変化があるのか、そしてどんな未来を迎えていくのか。それらのことについて事前課題として全社員に考えてもらい、意見を出し合って共通の理解を得ることを目的として実施しました。各々で課題を考えるという難しい所からのスタートでしたが、予想以上に多くの意見があり、第一回に続いて意識共有をすることができた有意義な時間になったように思います。グループワークもありましたが、真剣かつ楽しみながら全員で考えているのが見え、社員の心強さを感じました。課題もある中ですが、自社の強みを生かしながらこれからも地域と共に歩んでいきたいと思います。

2025年8月8日　釜石市民ホールTETTOにて、株式会社パソナ東北創生様のご協力の元

「第一回 青紀土木 未来創発ワークショップ」を行いました。

第一回は、会社の創立から今現在までの歴史を、社員全員で振り返りながら共有することを目的として実施しました。内容としては、会社の歴史を創業期から複数に区切り、青木会長を始めとする当時を知る社員にお話をいただいた後、班毎に振り返り意見を共有するというものでした。今の青紀土木があるのは、創業からの歴史の中で多くの会社や人、地域の助けがあってこそだということを改めて深く認識できたのではないかと思います。

そして、参加した全員が話者の言葉に真剣に耳を傾けつつ、振り返りでは意見交換を楽しみながら会社の歴史を共有できていたように思います。年齢も性格も様々な社員たちですが、だからこそ想いや意識を共有しながら、今後も協力して頑張っていきたいと思います。

2025年4月1日　釜石市民ホールTETTOにて、第39期 青紀土木安全衛生大会を開催いたしました。

今年は、アクサ生命保険株式会社様より健康経営に関するセミナーのご講演を頂き、健康経営に取り組む背景を含め健康とは何かということを改めて実感することができました。

また、昨年に続き東日本旅客鉄道株式会社盛岡土木設備技術センター副長齋藤様、同じく主務遠藤様、ユニオン建設株式会社盛岡支店鉄道技術部長角地山様、ユニオン建設株式会社盛岡土木出張所副所長小野寺様より安全講話を賜り、社員一同安全に対してより深く理解することができました。

ご臨席頂きましたご来賓の皆様、協力会社の皆様、そして地域の皆様のご協力があってこそ本大会を無事に開催することができ、この先にも進んでいくことができます。

年度初めの本大会を機に気持ちを新たにし、無事故無災害に努めて参ります。