平成28年1月4日10時より釜石市日高寺様にて安全祈願祭を全社員参加で執り行う事が出来ました。
毎年恒例の行事ですがこの1年事故やケガなく作業を進めて行けるよう心を一つに、私達の仕事である建設業を通して地域の復興、そして地域の皆様が安全で快適に生活するための一助になりたいと思います。
このHPをご覧なって下さる皆さまにおかれましても『大難は小難に、小難は無難になるよう』お祈りしております。
この1年も一層のご理解とご指導願います。
12月2日より本社を鵜住居に移転致しました。
新事務所へのアクセスはこちらです。
震災後の平田地区土地区画整理事業において立退かなければいけなくなったからです。
平田地区の皆様にはご不便ばかりお掛けして参りましたが、いつも弊社を応援して下さり心から感謝しております。

11月20日建設研修センター 大ホールにて(一社)岩手県建設業協会主催 後援東日本建設業保証(株)・(株)日刊岩手建設工業新聞社による『建設業の経営環境に関するシンポジウム』が開催されました。
第3部 パネルディスカッションには弊社専務の青木もパネラーとして参加致しました。

弊社が担当する作業に東北新幹線一ノ関トンネル剥落対策があります。
その作業が昨年度に年間219回無事故で完遂した事に対し、JR東日本 本社設備部長様から感謝状を頂きました。
表彰は本社からわざわざ遠野駅までお越し下さった小関 鉄道本部 設備次長様より授与されました。
本日も夜間作業で剥落対策工事を行っております。
新幹線という高速鉄道の安全・安定輸送の一助になれるよう、地味な作業ではありますが、非常に責任の重い作業です。
これからも全従事員が力を合わせて確実な作業を行っていきます。
毎年恒例となりました岩手県立釜石商工高校2年生2名の職場体験を10月6日〜8日の3日間受け入れました。
今年は『土木に興味がある生徒さんを』のお願いに学校側が応えて下さり2名の生徒さんは戸惑いながらも楽しく真剣に3日間を過ごしてくれました。
来年の就職に向けてこれからより一層充実した学生生活を過ごして欲しいと思いました。
(一社)岩手県建設業協会青年部は、平成2年より継続して県内13支部全てが『ふれあい事業』を開催しております。
ふれあい事業を通して建設業を身近に感じ理解を深めたいと行っております。
弊社専務が所属する釜石青年部は9月29日釜石市立小佐野小学校1・2年生約100名を対象とし建設機械の試乗、午後からはグランド整備を行いました。
弊社からは専務が参加し、試乗用タイヤローダーを提供しました。
子供達が興奮し目を輝かせる様子に逆に力を頂きました。
9月26日、福島県福島市の寿建設株式会社様の安全大会に弊社専務がご厚意で参加して参りました。
当日は特別講演として高知県礒部組宮内技術部長様の『挑む』を拝聴し、参集の各社取組みを共有させて頂き、弊社の会社運営に活かしていきます。
9月14日、平田漁港海岸災害復旧工事の杭打作業が始まりました。
1本目の杭打作業に先立ち弊社社長始め作業従事員で震災で犠牲になられた方々への黙とうを行い、塩と日本酒で清め払いを行い作業を着手致しました。
災害に負けない地域を作る為、安全に配慮し1日でも早い完成目指して全従事員力を合わせて作業致します。
地域の方々にはご不便をお掛けしますが何卒ご理解、ご協力願います。
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